2017年2月10日金曜日

「マルニ60 新作展 2017」

東日本橋にあるマルニ木工東京ショールームにて「マルニ60 新作展 2017」が2/9より開催中。 今回の新作展では、昭和のレトロ感たっぷりの可愛らしいデザインが好評で復刻が待ち望まれていたデルタチェアとそのデルタチェアとセット使いがおすすめのコンパクトで飽きのこないフォルムのオークフレームダイニングテーブルがラインナップに加わった。また、収納アイテムのコンビネーションには、新たにブラックとホワイトのカラードアが、昨年発表し大変好評だったファッションブランドのminä perhonenが開発したインテリアファブリック “dop -tambourine-”には、新たにブルーとブラックが加わった。
会場はインテリアスタイリストの作原文子氏がスタイリング。新作を使って、家具やカフェ、そして雑貨をミックスした店舗空間の提案、音楽や読書などを楽しめるくつろぎのラウンジ空間、そして一人暮らしの空間など3つの空間を演出している。
「マルニ60」は、今年から限定商品や企画も常時発信。その第一弾として、マルニ木工の廃番生地の中からセレクトしてあしらったスタッキングスツールを6色5本ずつの限定販売する。生地は、D&DEPARTMENT創設者であり、MARUNI60のプロデューサーでもあるナガオカケンメイ氏がセレクトした。
会期は2/19まで。

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